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目元のたるみの悩みをすぐに解消しよう|施術の特徴を解説

目は顔の印象を変える

目

施術の内容と費用

美容外科で目元のたるみを取るには、メスを使わない施術と使う施術とがあります。目元は顔の印象を大きく変える部位ですが、特に老化が現れやすく、アンチエイジングの施術の中でも人気の高い内容です。現れやすいのはたるみやクマですが、たるみの正体は過剰な脂肪だと言われています。下まぶたの皮膚はとても薄く、眼窩脂肪(がんかしぼう)という脂肪がデコボコを作りやすい部位になります。目はとても目立ちやすい部位なので、これだけで老け顔の印象になってしまうのは辛いですよね。だからアンチエイジングする場合には、この脂肪をどのようにして除去するか、どのようにしてデコボコを無くすかという点にポイントが絞られるわけです。目元の施術にはいくつかの手段がありますが、症状が軽く、取り除く脂肪量が比較的少ない場合には、サーマクールによるRFの照射などで引き締める手段が選択される場合もあります。肌の深層部に熱を与えるとコラーゲン産生が活性化され、内側からふくらみを取り戻せる手段ですが、費用相場はおおむね1回10万円程度からとなっているようです。メスを使わないため精神的にも肉体的にも負担が少なく、ダウンタイムがほとんどないのでとても評判の高い施術です。注射による治療では、目の下にヒアルロン酸を注射する方法があります。非常に簡単な施術で半年から1年ほどは効果が持続する方法で、費用相場はおおむね1本5万円前後からとなっているようです。ヒアルロン酸は体内にもともとある物質なので、徐々に分解されるために持続時間に制限はありますが、それだけ安全性の高い手段なのでとても人気があります。メスは使いたくない、目元の印象を変えたいという人にはピッタリでしょう。また、注射を利用した方法では、多血小板血漿を注入することで、皮膚の再生を促進する方法も多く用いられています。多血小板血漿というのは、血小板が多い血漿(けっしょう)のことですが、細胞や血管のダメージを早く修復してくれる役目を持っています。血小板は自分の血液から抽出するので安全性が高く、アレルギーの心配もないため効果的なのですが、細胞の修復作用の結果が出るまでには1〜2ヶ月かかりますのでそこは覚えておきましょう。一方、メスを使う方法としては、高周波のレーザーメスで脂肪を取り除く脱脂術が一般的です。取り除いた脂肪を必要な部位に注入することで、目元のたるみを取るのと同時にヘコんでしまった部位を持ち上げて、なだらかなラインを作る施術も人気です。費用相場は片目20〜30万円程度からとなっていますが、脂肪注入までをセットにすると30万円をちょっと超える程度になります。ただ自分の脂肪を不要な部分から取り、必要な部位に移すと仕上がりがとても自然で美しくなるので、単なる脱脂術よりも評判が良いようです。高周波レーザーによる手術は、手術と言っても非常に短い時間で完了出来て、ダウンタイムもほとんどないのでかなり人気があります。切開部位も最小限に抑えることが出来ますし、腫れもほとんどないので、従来の手術のイメージからは大きく変化していると言えるでしょう。